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家賃が安い部屋に住む隠れたデメリットを現役不動産屋が伝えます。

こんにちは、悠布です。


不動産仲介店に勤めて6年が経過しています。

部屋を探すときみなさんは少しでも家賃が安いところに住みたいと思いますよね?

もちろん私自身が探すときも少しでも家賃が安いところがいいと言う気持ちがあります。

今回はそういう考えを持っている方に伝えたい

不動産屋がお客様に直接言わないけど知っているデメリットをお伝えします。

少し厳しい意見を書きますので不快になられた方がいたら申し訳ないです。
しかし、事実は事実なので心を鬼にして伝えます。

今回の記事でわかること

・不動産屋が言わないデメリットがわかる。

・デメリットを知ることで実際に問題が起きても
 精神的ダメージが減る。

・回避方法

ではいきましょう。

住民のモラルの低さ。これが家賃が安い部屋のデメリットです。

結論はこれです。

学生は自分で働かないので仕方がありませんがそれ以外の方で
家賃が安い部屋にお住まいの方には大変申し訳ありませんがこれが当てはまりやすいのが事実です。

では、家賃が高い人はどうなの?と言えば

家賃が高い人はモラルがきちんとしている方が圧倒的に多いです。


逆に

家賃が安ければ安いほどモラルは低いです。

  • 契約書類の不備
  • 時間のルーズさ
  • 無茶な要求
  • クレーム

 このどれをとっても家賃が安い方の方が圧倒的に数が多いです。

全員が全員そうではありませんがこの傾向は間違いがないです。

逆に言えば

そういったことをしている人は年収が低くて家賃が安いところしか借りられない

と言った方がいいかもしれません。

そういった方々が住んでいる可能性が高いことはあらかじめ把握しておかなければいけません。

これは

直接言うと失礼になるので不動産屋のほとんどはこの事実を伝えてくれることはない

と思います。

それ以外のデメリットは?

順に説明していきます。
ものによってはこれはデメリットではないのでは?と感じるものが混じっています。

部屋が北向き

北向きだと日がまったく当たらないので洗濯物が乾きにくい、冬が寒いというデメリットがあります。

築が浅い物件ですと浴室乾燥機がついていたりするので洗濯物はあまり気にならないかもしれません。

最寄り駅が遠い、もしくは人気のない最寄り駅

住む都道府県によって違いますが住む地域の人は近いと思う距離より遠くなると家賃が安くなったりします。

地下鉄じゃない地域でいえば特急、急行が止まらない駅の周辺だと相場より安かったりします。

車、自転車、徒歩で通勤する人は関係ないので逆にメリットになるかもしれません。

建物が古い、設備が古い

これもよくある家賃が低いパターンです。

お金がある大家さんならエントランスや外観をリフォームして新しく見えるようにするパターンもありますが利益率が高くないのでそこまで数は多くありません。

築年数が古い物件は人気がないので家賃を下げないと決まらないので相場よりかなり落ちています。

古い物件は内装が昔のままでエアコン無、給湯器無、洗面台がひと昔前の設備だったりします。

その分家賃が下がっていますので寝るだけで十分な方はわりとお得かもしれません。

事故物件

これは読者の方もご存知だと思います。

人が亡くなった部屋に住みたいと思う方が少ないので家賃はもちろん下がります。

ただ、勘違いされる方が多いのですが家賃は驚くほどは下がりません。

私もたまに事故物件を仲介しますが

他の部屋より下がっても2、3割くらいしか下がらないので半額とかやばいくらい下がるということはほとんどない

と言っていいでしょう。

生活保護が入居している

生活保護には身体的事情、精神的な事情で働くことが出来ない方が受給をされてることが多いです。

生活保護自体が悪いわけではないのですが精神的な理由で入居している方がいるとトラブルになるリスクがかなりあります。

蔑むわけではありませんがそういったリスクがあることは想定しておかなければいけません。

回避方法は物件探しの段階で不動産屋に生活保護が入居していない物件がいいですとあらかじめ言っておくことです。

ただ、家主変更や家主都合で借りた後に入居可能にされる場合もあるので完全回避は不可能です。

では、家賃が安い物件がすべてNGなのか?

そうかと言われたらそうでもありません。

家賃が安い物件でも質がいい部屋はたくさんあります。

自分自身が審査関係で何も問題がないと言うのであればいくつかポイントを押さえることが出来ればデメリットを出来るだけ回避が出来ます。

少しでも質がいい部屋に住むためのポイントを紹介しましょう。

連帯保証人が必須の物件

質が悪い人は連帯保証人を用意することが出来ません。

厳しい管理会社だと未だに保証人の用意を求めることがあります。

連帯保証人は基本的に三親等以内じゃないとダメと言われるケースが多いので連帯保証人が必須の物件に入居したら周りもそういった方ばかりなのでモラル等が高い可能性があります。

信販系の保証会社を使っている物件

モラルが低かったり、収入があやふやな人は信販系(クレジットカード系審査)を通過することが出来ません。

この審査を通過するということはそれなりに安定収入があるという証明になるのでモラルが高い可能性が上がります。

内見時にエントランスやごみ置場がキレイ

ここが汚い時点で即刻別の物件にいきましょう。

管理会社も雑な可能性が高くトラブル時に知らんぷりされる可能性が非常に高いです。

いい物件は安くてもキチンと清掃されているのですぐ分かります。

さいごに

ここまで家賃が安い物件のデメリット、回避方法についてお伝えしました。

不動産はグレーゾーンです。

そんなグレーゾーンの中で一人でも多く辛い日々を送ることがないように良い部屋に巡り合えることを祈っています。