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賃貸で見落としがちなデメリット。ネット無料の落とし穴。

こんにちは悠です。

不動産仲介店に勤めて6年です。

賃貸では最近インターネット無料の物件が増えてきていますね。

手間もかからないし別でネット代金もいらないしかなりお得だ!

と思いますよね?

私も仲介で働くまではそう思っていました。

この記事では不動産仲介店では教えてくれないインターネット無料のデメリットを伝えたいと思います。

ではさっそくいきましょう。

ネット無料のデメリット。いきなり解約される可能性があります。

これは一部の物件を除き、仲介店はこの事実を借りる側に伝えることはほとんどありません。

伝えたことで物件が決まらないことを営業マンは嫌うからです。

解約するときはホントに急に解約になります。

さすがに明日から使えなくなりますはないですが今月末で契約を終了される可能性は大いにあります。

その場合で自宅でネットを使いたい場合は自分で業者に頼んで月額賃料と初期費用を支払う必要が出てきます。

ネット無料が解約になるときは以下の理由があります。

・管理会社特有のネットで管理会社が変更になった。

・家主がネット代金を払ってもリターンが少ないと感じたとき。

管理会社が変更になることは特段珍しいことではありません。

売却によって変わることもありますし、管理会社の対応が悪いから変わるなんでこともざらにあります。

ただ、変わるだけならいいのですが管理会社特有のインターネットがつながっている場合はそのインターネットが使えなくなる可能性があります。

そのまま継続して引き継いでくれれば問題はないのですが少しでも固定費を減らしたい家主の場合はネット無料を打ち切ってしまいます。

その場合は泣く泣く自分で繋ぐかネットをあきらめるしかないですね。

もう一つの可能性ですが家主が解約してしまうパターンもあります。

ネット無料は借りる側はメリットになりますが家主側は部屋が空室の状態でもネット料金を払い続けなければいけないのでリスクがあります。

それを馬鹿馬鹿しいと家主が思った場合は解約されてしまう場合があります。

ネット無料じゃなくなったのに家賃が変わらない?

もう一つのデメリットです。

通常ネット無料の物件はネット無料分も加味して家賃を決定しています。

それなのにネット無料が廃止になっても家賃が下がることはありません。

交渉をすれば下がるかもしてませんが現実的ではないかもしれません。

ネット無料の場合はこのリスクも考慮する必要があります。

1つのネット業者しか使用していないので同時接続で速度が遅くなる

まとめてしまっているから起きてしまうことなのですが、インターネットの速度は同時接続の数が多いとものすごく遅くなってしまいます。

ネットを自分で接続する物件だと、だいたい2~3社くらいは使えるので会社を変えれば速度が速くなったりはします。

それがネット無料の物件ですとそれが1社しか使えないので住んでいる人全員で共有するので重たくなってしまうリスクが高くなるのです。

これは、総戸数が10くらいまでの物件に顕著に出やすいです。

ネット業者によって違いますが、戸数が多いと回線をいくつか分けて分配していくケースがあります。

その場合はネットの速度が遅くなるケースも減るのですが、

戸数が少ないと一括回線になっているので速度が遅くなる傾向があります。

ずっと遅い場合は残念ですが引っ越しをするか、周りが退去してくれるのをまつしかありません。

自分で個別に引くこともできる物件はありますが断るケースが多いのと、個別で引いた場合は原状回復工事の費用が高額になるのでオススメはできません。

それでもネット無料はお得なのには変わりない

デメリットを強調する書き方しましたがそれでもネット無料はいい物件が多いです。

まず、厄介な回線を通す手続きをほとんどしなくていいのはかなりいいです。

自分で引く場合は手続きが長くなったり、実際に使えるまで時間がかかったりと色々とストレスになることが多いです。

ネット無料の場合はそういったストレスは抱えなくていいので便利です。

築年数が古い物件はネットが遅かったり、繋がりにくいなどが多かったですが、築年数が新しい物件は最近の光インターネットが導入されていることが多いので速度的にも問題がない物件が増えました。

最近の新築事情を見てもネット無料がデフォルトで入っていることがざらになってきています。

私が賃貸を探す場合でも築年数が浅い場合は候補に上がってきます。

デメリットは確かにありますがメリットも大きいので自分自身で判断をしていきましょう。

一人でも多く賃貸で損をしないようにこれからも情報提供していこうと思います。

ではまたお会いしましょう。