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Kindle Unlimited 2020年10月のオススメ3選

こんにちは悠布です。

10月も始まりました。

Kindle Unlimitedも多少内容の入れ替えがありましたね。

今月は講談社+α特集をやっていますので講談社の本を読みたい方はぜひKindle Unlimitedに入ってみてください。

今なら3ヶ月間99日のキャンペーンをやっていますよ。

2020年9月のオススメは以前に書きましたのでそちらもぜひご覧下さい。

Kindle Unlimited 2020年9月オススメ② 読むならこれだ!|債務整理者の奮闘記

こんにちは悠布です。 前回でKindle Unlimitedのオススメを紹介しました。よければこちらも見てみてください。 Kindle Unlimitedは検索機能が非常に使い勝手が悪いので少しで多くの人に良書が目に入るように書いています。 今回も3点ほど紹介したいと思います。もしかしたらアンリミテッドから外れる場合もあるのでその点はご了承ください。 では、さっそくいきましょう。 …

前回もお伝えしましたが、Kindle Unlimitedは月が変わったりすると読み放題では無くなってしまう可能性がありますのであらかじめご了承ください。

では、2020年10月上旬のKindle Unlimitedのオススメ書籍を紹介していきましょう。

職金バカ 50歳から資産を殖やす人、沈む人 (講談社+α新書)

1冊目はこちらです。

若い世代には関係がないと思いがちですが、読んでみると現実感が突き付けられるので若い世代にもオススメです。

お金を稼ぐ術もなく、お金も残すことができなかったらどうなるかを気付かせてくれます。

中高年の方は、定年退職するまでから定年退職後のことにも触れていますで参考になると思います。

本書はインデックス投資を推奨している書籍ですが、情報そのまま鵜呑みにして泣きを見ないように参考程度に留めたほうが良しです。

投資はインデックス投資だけではないので一通り調べてから投資はしましょう。

少額投資は意味がないんじゃないかと疑問に思う方は以前の記事を読んでみてください。

投資をする上で少額でやること意味がないという意見について反論する。|債務整理者の奮闘記

こんにちは悠です。 債務整理中ではありますが投資をしています。 少額ではありますが徐々に積み立てしていき、債務整理の返済が終わったらその資金を丸ごと投資に回す予定です。 世の中では という声もあります。 確かに一理あるかもしれませんが私はまったくそう思いませんでした。 何故そう思わないのか?少額でも投資をするべきなのかを解説していきます。 結果が出てないからこそこの記事が書けると思っています。

嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)

漫画コウノトリの主人公の元になった荻田和秀さんの書籍です。

現代社会は女性だけが子育てをする時代ではありません。

夫婦揃って家事、子育てをする時代です。

しかし、旦那側はあまり妊娠〜出産〜子育てまであまり勉強しようとしている人は少ないのではないでは?と感じています。

勉強をしない旦那集にぜひ読んでいただきたい一冊です。

この一冊だけで十分とは言えませんが、これを読むことで夫婦仲の一生を決めることになるかもしれません。

もちろんまだ、妊娠をしていない夫婦、独身者にも妊娠をすることはこういうことなんだという予行演習にもなりますので気になったら読んでみてください。

心に響いたのは

40週かけて父親になればいい

嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 本文より

ですね。

私自身結婚していないのですが、「男性はいつ父親になるんだろう?」と感じていました。

子供のいる友人に聞いてもまちまちなので自分はどうなんだろうと少し不安でした。

著者の荻田さんは

「今日慣れなくても、明日なればいい、明日がダメでも、その次の日になればいい」

嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 本文より

と言っていました。

それくらいのスタンスがちょうどいい。プレッシャーを感じすぎなくて良いとのことでした。

この本を手に取る方は良き父親になろうとしている方なのでそう言った表現で安心させてくれます。

何度でも読み直したい一冊ですね。

ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人 (講談社+α新書)

人は自分のやっていることは間違いなく正しいことだから、相手もそれに合わせるべきだ。

など歪んだ正義感を持った人は少なからずいます。

SNSが活発になり匿名性が上がったことにより、攻撃的な正義感をぶつけている人も良く見かけますよね。

古くからどの国にもそう言った人間がいます。

隣人、会社の上司、同僚、後輩etc..

この書籍ではSNSに関することは書いていませんが、誰しもが訪れる可能性がある「危険な隣人」について書かれています。

SNSで歪んだ正義感を発揮してしまう人の要因について書かれているので非常に興味深い本です。

ナチスドイツのユダヤ人大量虐殺を指導した人アドルフ・アイヒマンは実は小心者の役人気質の人間だったが、なぜ大量虐殺をすることが出来たのかも科学的視点で教えてくれます。

タイプ別の危険な隣人についても対応策についても教えてくれますで一度読んでいただければ、危険な隣人に対してしっかりとした対応ができると思います。

今回は以上となります。

今月は講談社+α新書の特集を組んでいますので他にも興味深い本がありますのでぜひKindle Unlimitedを使ってみて下さいね。

それでは、また。